がん
ステージ4から
完治を目指す
免疫療法とは?

プレシジョンクリニック代表

矢﨑 雄一郎

『創業20年』の実績
5,000例を超える治療例
国際論文発表18本

私たちの「強み」といえば治療実績数。
数あるがん治療の成功例から
あなたに合った治療をご提案いたします。

 

≪医療従事者による「24時間」無料相談対応中≫

免疫細胞
治療実績数

2019年12月現在

17,775 投与

ご来院の多いがんの
ステージ

2019年12月現在

ステージ

80%

当グループはステージⅣを対象とした治療を専門とし、治療実績を積んでおります。

主治医との
連携実績数

2010年~2019年
※神戸院の紹介状ベース

がんセンター等をはじめとする

726医師

治療患者数

2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
201 275 280 302 321 322 343 380
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 合計
402 405 410 418 434 482 503 5,478
※2005年1月~2019年12月

免疫細胞投与実績

2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
643 888 904 977 1,039 1,043 1,112 1,234
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 合計
1,307 1,317 1,333 1,359 1,412 1,571 1,638 17,775
※2005年1月~2019年12月

このようなお悩みをお持ちの
患者さまが来院されています

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    がんのステージ4と診断された方

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    がんの再発・転移といわれた

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    がんによる痛みが出てきた

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    最近、食欲・体力の低下が著しい

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    抗がん剤の副作用に悩まれている方

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    最近、主治医から余命宣告を受けた方

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    有効な治療がなく、緩和ケアを宣告された方

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がんの免疫療法のことなら
私たちにお気軽にご相談ください。

当グループでは『免疫療法専門の医師』による無料医療相談を行っております。

がんの3大標準治療

がんの3大標準治療は、手術、抗がん剤、放射線療法です。
標準治療とは、臨床試験の結果をもとに、専門家の間で合意を得られている治療法です。
通常は、がんの進行度に合わせて標準治療が行われますが、近年、標準治療に加え、新しい治療法の開発が世界で加速度的に進んでいます。

 

当グループでは
開院以来、一貫して

 

再発・転移した
ステージ4のがんのために
考案された免疫療法、

「プレシジョン免疫療法」
を提供しています。

 
治療の【1番の特徴】は
あなたの体の中にある
がんと戦う免疫力を

ピンポイントに引き出し、
もう一度がんと闘える体に
作り上げることです。

 
また自分の免疫細胞を利用することから
体の負担や副作用が少ないという
特徴も兼ね備えています。

 

創業20年。
5,000を超える治療実績と
国際論文発表数は18本。

 

当院であれば
今まさに悩まれている
あなたと同じお体の状況からの
治療「成功」例に出会えるはずです。

 

私たちは、
その治療「成功」例をもとに
あなたのがんのための治療計画を
即日、ご提案いたします。

外科療法(手術)

0期~III期、IV期で手術可能と診断されると手術を行います。
手術できるかは「転移がなく、手術に耐えうる体力があるかどうか」で決まります。
手術後は、見えないがんを叩いて再発を予防する目的で抗がん剤治療が行われます。

放射線療法

がんが同じ場所に留まる局所進行がんで 手術ができないⅢ期の場合、抗がん剤と放射線を併用する治療法もございます。
最近ではピンポイント照射が可能なトモセラピーにより、身体に優しい治療が可能となっています。放射線療法をきっかけに免疫力が活性化することもわかってきており、放射線療法は樹状細胞ワクチン療法と相性がいい治療のひとつです。

化学療法(抗がん剤)

の臓器などへの転移が見つかり手術ができないⅣ期やがんが再発した場合、抗がん剤による化学療法が第一選択肢になります。
がんで使用される抗がん剤は、副作用の強いものも多く、治療継続が困難になる患者さまもいらっしゃいます。

そして、

がんの第4の治療法と言われる免疫療法

現在、がんに対する治療技術は目覚ましく向上しています。
しかし、手術・抗がん剤・放射線治療といった標準治療だけでは、期待する効果が得られないこともあります。
こうした状況の中で、 新たな選択肢として実績を積み上げているのが「免疫療法」です。

がん細胞は健康な人でも1日に約5,000個生まれていると言われていますが、自分の免疫細胞によって排除されています。
「免疫療法」は免疫細胞を採血により取り出し、培養・強化して再び投与することで、自己の免疫力によりがん細胞を攻撃する治療法です。
がんの勢いを抑える標準治療と組み合わせることで、治療効果の向上が期待できると言われています。

「プレシジョン免疫療法」は、特に再発や転移を繰り返すステージ4のがん、標準治療に限界を感じている末期がんを得意としています。

免疫療法の中でも
がんだけを狙い撃ちする
プレシジョン免疫療法

『医師が選ぶ』免疫療法とは?

ところで免疫療法といっても、何を、どのように選んだらいいのでしょうか?

標準治療が
難しくなってきた
 
ステージ4の
がんに対する
免疫療法の選び方は
 
実はがんセンターの先生が
迷うほど難しいといえます。

 
私たちはこれまで
がんセンターの先生
がん研の先生

 
そして東大や阪大の
教授をはじめとする
まさにがんや免疫の
権威の先生方に

 
プレシジョン免疫療法の
説明に上がってきました。

 
その結果
私たちは以下の5つを
説明することでご評価いただき、
数多く連携をさせて頂いております。

 
①がんや免疫の学会や専門誌で公表されている
②統計的に一定以上の治療効果が示されている
③がん専門病院に試験導入されている技術である
④がんや免疫の専門の医師が診療にあたっている
⑤免疫療法の中でも、がん特異的免疫療法である
 
これらをすべてクリアしているのが、
「プレシジョン免疫療法」です。

 

プレシジョン免疫療法は、以下の4つの治療で構成されるステージ4からでも戦えるように作られた免疫療法です。
・樹状細胞ワクチン療法
・免疫チェックポイント阻害剤
(オプジーボ、キイトルーダ、ヤーボイ、イジュド)
・放射線治療/陽子線治療
・栄養療法

 

前述の⑤にあたるがん特異的免疫療法の代表が、この樹状細胞ワクチン療法になります。
がん特異的とは、がんをピンポイントに攻撃するという意味で、免疫細胞のひとつである「樹状細胞」の働きを利用した、がん細胞のみを排除するために設計された免疫療法です。

 

樹状細胞は、体内に入ってきた敵の特徴を攻撃役のリンパ球に伝える働きを持ちます。
この樹状細胞にがん細胞が持つ目印(がん抗原)を与えることで、リンパ球ががん細胞を狙い撃ちできるようにするのが樹状細胞ワクチン療法です。

 

樹状細胞の元となる細胞を採血によって患者さまから取り出し、体外で培養・強化した後、がんの目印を与えた上で体内に投与することで、 リンパ球に指令が届き、がん細胞をピンポイントで攻撃するようになります。

 

そして、そのがんと戦うリンパ球たちは体内で増殖を繰り返し、数年に渡って活躍してくれます。

 

なお、当グループの樹状細胞を用いた免疫療法技術は、保険承認を目指す免疫療法として、「がんセンター」をはじめとするがん専門病院に導入され、開発が進んでいる技術です。

 

〜プレシジョン免疫療法の「学術実績」〜

 

①抗がん剤に樹状細胞ワクチン療法を併用することで生存期間が約2倍に(※1)
②上記にオプジーボを併用することで生存期間がさらに約2倍に(※2)
③体内の免疫力は数年間体内で増幅・維持するため、再発予防対策に
④副作用の負担少ないだけでなく、栄養強化・体力を改善

 

進行・再発したがん治療に実績と経験を持つ私たちとしては、今受けているがん治療に並行してプレシジョン免疫療法を始めることをお勧めしています。

 

ステージ4のがんであればぜひ検討いただきたい治療です。

 

※1:ヒストリカルコントロールである標準抗がん剤(6ヶ月〜9ヶ月)と標準抗がん剤+樹状細胞ワクチン療法(Cancer Immunology, Immunotherapy 2014;63(8):797-806)と比較して生存期間中央値を約2倍伸ばす可能性( 6ヶ月〜9ヶ月 vs 16.5ヵ月)。
※2:ステージⅣの進行癌を対象に、当グループの樹状細胞ワクチン療法に対する低用量のオプジーボの上乗せ効果をretrospectiveに評価した結果、低用量のオプジーボと樹状細胞ワクチンを併用した複合免疫治療群(76例)の方が、樹状細胞ワクチン単独群(484例)よりも有意に生存期間が延長( 22.8ヵ月 vs 12.1ヵ月 P=0.026)。

プレシジョンクリニックが提供する
免疫療法の3つのポイント

Point 1

東京大学、大阪大学、北海道大学
大学の研究に裏付けされた技術

Point 1

東京大学、大阪大学、北海道大学
大学の研究に裏付けされた技術

プレシジョン免疫療法の中心技術である『樹状細胞ワクチン療法』は、東京大学医科学研究所で生まれた培養技術と、大阪大学、北海道大学で生まれた「WT1ペプチド」をはじめとする特殊なタンパク質の合作です。

 

「WT1ペプチド」とは、様々ながんに含まれているタンパク質のひとつで、当クリニックではがんの目印となる人工がん抗原として使用しています。

 

『樹状細胞ワクチン療法』は、WT1のようなわかりやすいがんの目印を使うことで、リンパ球ががん細胞を効率よく攻撃できるようになるため、どの人工がん抗原を使用するかがポイントになります。
当グループでは、大学で実績のあるがん抗原を、患者さまの血液データに応じて独自に組み合わせていきます。

 

プレシジョンクリニックグループの樹状細胞ワクチン療法は、東大で開発されて以来、現在、第5世代の樹状細胞ワクチン療法と進化を重ね、更なる免疫効果の向上を実現しています。

Point 2

活き活きとした細胞へのこだわり
細胞も、作りたてが重要です

Point 2

活き活きとした細胞へのこだわり
細胞も、作りたてが重要です

『樹状細胞ワクチン療法』は、患者様の細胞を一度体外に取り出し、人工的に培養してから再度体内に戻す治療法です。そのため、培養を行う施設は安全品質管理の徹底が求められています。

 

プレシジョンクリニックグループは、クリニック内に培養施設を有しているため、別の業者などに細胞培養を委託することはありません。

 

患者様から採取した細胞は、即座にクリニックの所有する培養施設に運ばれ、訓練を受けた培養技術者が樹状細胞ワクチンを作製いたします。

 

採血後すぐに培養し、完成した細胞は投与直前まで凍結保管しておくことが、細胞活性や細胞数を保つ上での重要なポイントになります。

Point 3

クリニックの価値は治療実績数
成功例をどれだけ経験しているか

Point 3

クリニックの価値は治療実績数
成功例をどれだけ経験しているか

当グループは2005年の開院以来、5000件(※)を超える臨床経験を積み上げる中で、プレシジョンクリニック独自の免疫療法を創り出しました。

 

プレシジョン免疫療法は、がんを攻撃する免疫のアクセル役である『樹状細胞ワクチン療法』と、がんによる免疫ブレーキを解除する『免疫チェックポイント阻害剤(オプジーボ)』を軸にした治療法であり、体力の低下が著しい末期のがんに対して長期の延命を目指す治療法です。

 

免疫療法、抗がん剤治療、放射線療法、栄養療法、それぞれの専門の医師が患者様の状態(ステージ)に合わせた治療法を考え、提案していきます。

2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
201 275 280 302 321 322 343 380
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 合計
402 405 410 418 434 482 503 5478
※2005年1月~2019年12月

グループ代表よりご挨拶

プレシジョンクリニック代表

矢﨑 雄一郎

私たちは2005年の開院以来、
ステージ4のがんから
長期の延命、そして完治を目指せるがん治療、
プレシジョン免疫療法を提供しています。

 

私たちがまず考える
長期の延命とは、がんの進行を遅らせつつ、
QOLを維持しながら、日常生活を送ることです。

 

抗がん剤はがん治療の中心であるものの、
その副作用によって、気力や体力が落ち、
また外見的にも悩まされることがあります。

 

そこで私たちは
体への負担が少ない免疫療法や
放射線療法等を組み合わせることで、
長期の延命への道筋をつけています。

 

副作用の負担を上手に減らすことで
元気で前向きな生活を送れるようになり、
長期の延命を実現することで、
次の治療や、これからやりたいことを
じっくりと考えられるようになります。

 

抗がん効果を可能な限り高め、
副作用を可能な限り減らす治療が
私たちの目指すプレシジョン免疫療法。

 

私たちはステージ4のがんからはじめる
あなたのために考え抜かれた免疫療法で
がんの長期の延命から、完治を目指します。

 

プレシジョンクリニックグループを
何卒宜しくお願い申し上げます。

【経歴】

平成8年 東海大学 医学部卒業(消化器外科入局)
平成14年 東京大学医科学研究所 細胞プロセッシング寄付研究部門
令和元年 プレシジョンクリニックグループ 代表

【所属学会】

日本癌治療学会
日本がん免疫学会

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