脳腫瘍(悪性神経膠腫)の診断で手術を行うも、腫瘍は取り切れなかったため、術後に放射線+抗がん剤を受けることになりました。その後も腫瘍は増大したためプレシジョン免疫療法を併用。免疫療法開始後、腫瘍の進行は停止し、現在も良好な経過を辿っています。