某大学免疫学教授であり、下咽頭がんのステージ4と診断された患者さまです。抗がん剤治療は選択せず、ご自身の専門分野である免疫と放射線治療のみで治療する選択をしました。放射線治療+プレシジョン免疫療法で、がんは画像上完全に消失。診断から1.5年経過していますが、現在も再発もなく、元気に過ごされています。