プレシジョンクリニックは
ステージ4から完治を目指す
がん治療をもっとも得意とする
クリニックグループです。
がん治療実績
6,000例以上
抗がん剤 独
自
療
法
免疫療法
当グループの「最大の特徴」は
抗がん剤と免疫療法を独自に組み合わせた
あなたのために考え抜かれたがん治療
「プレシジョンメディシン」を提供し、
既に転移をしているステージ4という状況から長期の延命、そして完治を目指します。
2005年の開院「創業20年」以来、
6,000例を超えるがんの治療実績と、
それを裏づける国際論文18本。
わたしたちは、
あなたと同じがんの状況から回復していった
実際の治療「成功」例をもとにあなたに合ったがん治療をご提案いたします。
がん治療を熟知するわたしたちが
一緒に解決します。
その悩みの根本は
がんそのものによるもの
抗がん剤の副作用
がんそのものによるもの
「プレシジョンメディシン」で
この根本を改善させることで、
今、あなたが抱えている様々なお悩み、
問題を一緒に解決していきます。
頑張って治療をしているあなたが今、
どのような気持ちでご病気に
向き合われているのかを理解することも、
私たちが大切にしているがん医療です。
ステージ4と診断されてもあきらめず、
一緒に闘うがん医療。
それがプレシジョンメディシンです。
完治を目指す
「プレシジョンメディシン」とは
6,000例の治療を経験する中で私たちがこだわってきたこと。
それはステージ4のがんでも「長期の延命」から、完治を目指せる治療法を見つけることでした。
私たちが考える「長期の延命」とはステージ4から元気を取り戻し、1日でも長くそれを維持することです。
延命では物足りないと感じられるかもしれませんが、がんのステージ4という状況においてはそれを実現すること自体、とても難しいことです。
あなたも、私たちも「進行がんの完治」をゴールに見すえていることは同じです。
しかしそれは「長期の延命」の実現があってはじめて、その道は開かれます。
今まさに治療を頑張っているあなたにその道すじをつけることが私たちの「価値」であり「使命」です。
「長期の延命」の実現が、新たながん治療につながり、「完治へのゴール」につながっていきます。
私たちは「ゲノム検査」に基づいた、あなたに合った治療法で完治を目指します。
ゲノムとはいわば細胞の設計図。
当グループではがんの設計図をひもとく第一線の医師・研究者が、暴走を繰り返しているあなたのがんの根本的な原因を突き止めます。
がんの根本を取り除く治療。
それが「プレシジョンメディシン」。
6000例の実績から、あなたにピタっとハマる抗がん剤と免疫療法をゲノム検査によって明らかにしていきます。
一般的に、抗がん剤は免疫を低下させるとされていますが、抗がん剤の種類や免疫療法によっては補い合える関係であることがわかっています。
6,000例の経験をもとに行き着いた治療成功のポイント。
それは「タイミング」と「スピード」が重要ということです。
ステージ4のがん患者さまのご体調や、がんの勢いは目まぐるしく変化します。
1週間の遅れが、プレシジョンメディシンの機会を失ってしまうことがよくあるため、熟慮を求めつつも、速やかな治療の開始をお勧めしています。
治療の第一歩が良ければ、その次の治療へと、連鎖的につながっていきます。
the point of no return(タイミングを逃して治療をさせてあげたくても、させてあげられない局面)を常に意識し、
私たちはその時のベストと考えられるがん治療を、あなたに合ったパターンで、タイミングよく、スピーディに提案して行きます。
治療の簡単な流れ
1.無料医療相談
対面、電話、オンラインから選択
2.血液検査
ご自宅への往診も可能
3.治療
初日から治療を開始
治療「成功」例の典型パターン①
30代 男性 膵臓がんステージ3
膵臓がんステージ3。抗がん剤治療を開始するも、がんは日増しに増大。免疫チェックポイント阻害剤(キイトルーダ)と当の免疫療法(がんワクチン療法)の併用に切り替え。腫瘍マーカーは正常値にまで改善され、日常生活を送れるようになっています。
治療「成功」例の典型パターン②
60代 女性 乳がんステージ4
13年前に悪性度の高い乳がんと診断され、手術と抗がん剤治療を受けました。7年を経過した時に脳転移が発覚。手術+放射線治療を受け、その後に抗がん剤と同時に当院の免疫療法(がんワクチン療法)を開始しました。抗がん剤は副作用のため3年で中止。現在、免疫療法のみで再発なく経過しています。
治療「成功」例の典型パターン③
70代 女性 進行・再発脳腫瘍
手術で取り切れなかった脳腫瘍の患者様です。余命6カ月と主治医に宣告をされ、抗がん剤治療(分子標的薬他)に加えて免疫療法(がんワクチン療法)を行い、3年以上の長期延命が得られている患者様です。治療による副作用はなく、元気にされています。
プレシジョンがん治療は、東京大学医科学研究所の製造技術と大阪大学の研究技術をベースとして誕生しました。この20年以上にわたる研究や臨床によって蓄積された技術・ノウハウをもとに確立されたのが当グループ独自のがん治療です。
各分野のプロフェッショナルが、
ステージ4のがんからの完治を目指すべく結集。
チーム一丸となって
あなたのがん治療に取り組みます。
抗がん剤(分子標的薬)
明星 智洋
免疫療法・研究開発
岡崎 能久
免疫療法・研究開発
矢﨑 雄一郎
栄養療法・研究開発
畠山 昌樹
抗がん剤(分子標的薬)
明星 智洋
抗がん剤治療、プレシジョンメディスンを担当する腫瘍内科医の明星智洋です。プレシジョンメディスンに用いる抗がん剤は分子標的薬です。現在、受けている抗がん剤に比べて副作用も少ないもののゼロではありません。がん薬物療法医の立場から、安全に分子標的薬治療を受けていただけるように取り組んでいます。よろしくお願いいたします。
略歴
資格
抗がん剤治療、プレシジョンメディスンを担当する腫瘍内科医の明星智洋です。プレシジョンメディスンに用いる抗がん剤は分子標的薬です。現在、受けている抗がん剤に比べて副作用も少ないもののゼロではありません。がん薬物療法医の立場から、安全に分子標的薬治療を受けていただけるように取り組んでいます。よろしくお願いいたします。
略歴
2001/3
熊本大学医学部卒業
2001/4
岡山大学医学部附属病院腎・免疫・内分泌・代謝内科
2001/10
国家公務員共済組合連合会 呉共済病院 内科
2003/4
国家公務員共済組合連合会 呉共済病院 血液内科医員
2004/4
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 血液科
2005/4
癌研究会有明病院 化学療法科・血液腫瘍科
2009/4
江戸川病院 腫瘍血液内科
2009/10
同医長
2012/4
同副部長
2012/5
感染制御部部長
2016/1
東京がん免疫治療センター長(兼任)
2016/10
Hyper medical creator就任
2018/2
プレシジョンメディスンセンター長(兼任)
2020/4
江戸川病院腫瘍血液内科部長
専門分野
がん薬物療法(抗がん剤治療) 血液疾患(良性・悪性含む)感染症管理、免疫療法
日々、市中病院にてがん診療の最前線でがん薬物療法専門医として、抗がん剤、分子標的薬、抗体医薬、免疫療法などの治療をおこなっている。
また、Hyper medical creatorとして、上場企業やベンチャー企業と、医療現場をつなげることをライフワークとしており、多数の企業と連携している。
遠隔診療や栄養、人工知能、職場の環境改善など幅広い領域で、橋渡しをおこなっている。
その傍ら、趣味として梅酒が健康にどう影響するのか、どの料理と合うのかなど探究し、一般社団法人梅酒研究会設立、全国での梅酒まつりや品評会を主催している。
出演・監修
朝日放送 たけしの『みんなの家庭の医学』出演
フジテレビ 『バイキング』出演
映画『ゆめはるか』医療監修、出演
映画『サクラ花』医療監修
土曜ワイド劇場『切り裂きジャックの告白』医療監修
映画『うまれる ずっといっしょ。』アドバイザリーボード
映画『ママを辞めてもいいですか?』アドバイザリーボード
その他、新聞などのメディアへの掲載多数
免疫療法・研究開発
岡崎 能久
内視鏡検査/治療・研究開発を担当する消化器内科医の岡崎能久です。プレシジョンクリニックグループでは、診療、研究開発に関わっています。がんに対する新たな免疫療法やゲノム治療の開発、薬剤デリバリー、内視鏡を用いた治療の開発に取り組んでいきたいと考えております。また世界から最新のがん情報の収集をして皆さん発信しています。よろしくお願いいたします。
略歴
略歴
2001/3
大阪大学医学部卒業
2005/4
大阪大学大学院 外科系臨床医学(修士課程)入学
2009/3
大阪大学大学院 外科系臨床医学(修士課程) 終了
2001/6
大阪大学医学部附属病院内科研修医
2002/6
大阪厚生年金病院 内科 研修医
2003/5
国立循環器病センター内科レジデント
2004/5
大阪大学内科大学院生・研究生
2010/3
社会医療法人若弘会若草第一病院消化器内科
2011/4
川崎病院消化器内科
2012/4
愛染橋病院消化器内科
2014/4
近畿大学医学部附属病院(大阪府内)消化器内科
2016/4
近畿大学医学部附属病院(奈良県)消化器内科
2018/1
大阪府立羽曳野医療センター消化器内科
2022/4
医療法人社団プレシジョンメディカルケア プレシジョンクリニック名古屋院長
免疫療法・研究開発
矢﨑 雄一郎
免疫療法・研究開発を担当する矢﨑雄一郎です。がんに対する特異的免疫療法の開発に2002年から関わってきました。細胞培養技術や添加する薬剤はどんどん進化しています。プレシジョンクリニックグループでは、診療に加えて、細胞培養技術の開発に力を入れています。よろしくお願いいたします。
略歴
略歴
1996/3
東海大学医学部卒業
1996/4
東海大学附属病院消化器外科勤務
2000/11
遺伝子解析企業ヒュービットジェノミクス株式会社入社
2003/4
東京大学医科学研究所 細胞プロセッシング寄附研究部門研究員
2004/6
テラ株式会社設立 代表取締役社長
2010/1
株式会社アドバンスト・メディカル・ケア 取締役
2012/3
テラ株式社代表取締役社長 社長執行役員
2013/3
テラ株式社代表取締役社長
2013/5
タイタン株式会社 取締役(現任)
2014/1
テラファーマ株式会社 代表取締役社長
2014/2
株式会社オールジーン 代表取締役社長
2014/8
テラ少額短期保険株式会社 取締役会長
2015/12
株式会社オールジーン 取締役
2016/6
株式会社オールジーン 代表取締役社長
2016/10
テラファーマ株式会社 代表取締役会長
2017/3
テラ株式社代表取締役社長CEO
2019/4
医療法人社団プレシジョンメディカルケア理事
2019/10
プレシジョンクリニック神戸院長
栄養療法・研究開発
畠山 昌樹
栄養療法・研究開発を担当する畠山昌樹です。
免疫療法の効果を下支えするために、またステージ4のがん患者さまが陥りやすい悪液質と呼ばれる食欲、体力(筋力)、免疫力の低下状態を改善させるためには、栄養学的なアプローチが必要です。私は診療に加えて、がんの代謝改善を中心とした栄養療法+薬物療法に取り組んでいます。よろしくお願いいたします。
略歴
略歴
1974/3
1974年3月21日大阪生まれ。1992年金蘭千里高校卒業後、防衛医科大学に入学。
1998/3
防衛医科大学卒業
1999/4
防衛医科大学病院研修医
2001/7
自衛隊医官として仙台市で勤務。自衛隊退職後、大泉記念病院整形外科、石巻ロイヤル病院整形外科部長を経て、
2010
八木山整形外科クリ ニック開業。
2011
東日本大震災で被災。
2012/3
テラ株式社代表取締役社長 社長執行役員
2012
維新政治塾に参加、衆院選(宮城4区)に立候補。
その後、都内や仙台市内の病院で外来や在宅診療を掛け持ちで担当しながら、発達障害への正しい理解を普及するための講演活動などを行う。
栄養療法においては、大阪大学医学部特任研究員としてケトン食の研究に従事。その研究・ノウハウをもとに、日本のトップアスリートに対する食事指導の実績あり。
最近の研究では、国の研究機関である産総研や東大との共同研究で、デュシェンヌ型筋ジストロフィーのモデルラットに対するケトン食治療の結果を論文1)として発表。ケトン食研究において最新の知見を有している。
1)Fujikura, Y., Sugihara, H., Hatakeyama, M., Oishi, K., & Yamanouchi, K. "Ketogenic diet with medium-chain triglycerides restores skeletal muscle function and pathology in a rat model of Duchenne muscular dystrophy." The FASEB Journal, 35(9), e21861.
プレシジョンクリニックは
ステージ4から完治を目指す
がん治療をもっとも得意とする
クリニックグループです。
プレシジョンクリニック東京
〒104-0061 東京中央区銀座二丁目8番18号
グランベル銀座ビル3階
プレシジョンクリニック名古屋
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14-2
久屋パークビル2F
プレシジョンクリニック神戸
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町1-1
コトノハコ神戸1F 新神戸メディカルビレッジ