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がんのステージ4でも
あきらめない

チーム「ブレイクスルーがん治療」
Team “Breakthrough Cancer Treatment”

無料医療相談

ステージ4のがん
長期延命のカギをにぎる
がん治療をご存知ですか?

その答えは、プレシジョンメディシン。
今からでも変われます。

ブレイクスルーとは?=本質的かつ革新的な解決策で問題を突破すること

このチームだから実現できるがん治療があります。
抗がん剤治療、免疫療法、栄養療法、それぞれのプロフェッショナルが一つになり、あなたのがんに立ち向かうステージ4のためのがん治療。

私たちは、2005年の開院以来、再発や転移をしているステージ4がんのための治療を追求し、提供してきました。その答えは、プレシジョンメディシン。

プレシジョンメディシンとは、あなたの体質に合わせた、より精密なオーダーメイドがん治療です。

私たちの提供するプレシジョンメディシンの【価値】は、あなたが今受けられているがん治療に加えることでステージ4のがんの進行を止め、長期的な延命を目指せることです。

長期延命のカギ

グループ開院以来、6,000例の治療実績。
当グループでは、この実績の中から、あなたと同じがんのステージから回復していったリアルな改善例を手本にプレシジョンメディシンを提案していきます。

今からでも変われます。
私たちはチーム一丸で、あなたのステージ4のがんにブレイクスルーを起こします。

今、あなたが直面している
がんにまつわる「お悩み」。
プレシジョンメディシンで
これらをひとつひとつ、
解決していきます。

がん治療を長く続けているとさまざまな悩みが出てきます。その悩みの根本は大きく分けて、①がんそのものによるもの、②抗がん剤の副作用によるものからなります。

私たちはプレシジョンメディシンでこの二つの根本を解決していくことで、あなたが今現在かかえている以下のようなお悩み・問題を私たちと一緒に解決していきます。

医学的観点

  • がんによる痛み
  • 抗がん剤による副作用
  • 抗がん剤の継続が難しい
  • がんが大きくなっている
  • 腫瘍マーカーが上がっている

QOL的観点

  • ご飯が美味しく食べられない
  • 身体を動かしたい
  • 家に帰れない
  • 旅行に行けない
  • 家族・知人・友人に会えない

社会的・心理(心的)観点

  • 医療費が心配
  • 今後の見通しが立たない
  • 漠然な不安
  • 前向きになれない

頑張って治療を続けているあなたが

今、どのような気持ちでいるのか。

私たちも一緒に理解しておくことも

大切ながん医療と考えます。

ステージ4から

一緒に歩むがん治療。

それがプレシジョンメディシンです。

ご存知ですか?
がんはゲノムの
異常で起こる病気です。
このゲノムの中にあなたの
「治療の答え」があります。

ご存じですか?がんはゲノムの異常で起こる病気です。ゲノム情報とは、いわば細胞の設計図。

当グループでは、あなたのがん細胞の設計図をひもとくことで、暴走しているあなたのがん細胞の根本的な原因を突き止めます。

当グループの【強み】はこの設計図をひもとく専門の医師・研究者が多数在籍していることです。

がんの根本を除いてあげる治療。それがプレシジョンメディシン。あなたのがんに【ピタっとハマる】あなただけのがん治療です。

あなたのがん治療を
「成功」に導く
ピタッとハマるがん治療とは?

プレシジョンメディシンでは、あなたにピタっとハマる抗がん剤と免疫療法をゲノム検査によって明らかにします。

当グループでは、このピタっとハマる抗がん剤+免疫療法をベースに、放射線療法、栄養療法を組み合わせた独自の治療法をステージ4のがんの患者さまに提供しています。

引用:Endpoints,patient selection,and biomarkers in thedesign of clinical trials for cancer vaccines.Cancer Immunol Immunother. 2012;61:109-117.

一般的に、抗がん剤は免疫を低下させるとされていますが、抗がん剤の種類や免疫療法の方法によっては相補的な関係になります。

当グループでは、あなたにピタっとハマる、副作用の少ない抗がん剤によって短期的で強力な抗がん効果を狙いつつ、免疫療法を並行することによって長期的な抗がん効果を同時に目指します。

無料医療相談

プレシジョンメディシンで
「あなたのがん」は
どのように変わるの?

プレシジョンメディシンで実際に治療されたステージ4がん患者さまを例に、その変化をご紹介いたします。

70代男性
診断:膵臓がん
ステージ4
(肺・肝臓の転移、腹膜播種)

他院で、抗がん剤の中でも、もっとも強いタイプの抗がん剤を受けたのち、重度の副作用(皮疹)が出現。吐き気や食欲低下なども出てきたため、主治医から「もう、うちでは抗がん剤はできない。緩和ケアを考えましょう。」と告げられました。そのような中、ご家族がインターネットを調べ、当グループのがん患者さまの口コミを見て関心を持たれ、ご来院されました。

来院時の状態は、
体力:自立歩行が可能
食欲:通常の60%(明らかに低下傾向)
腫瘍マーカー:CEAは80台、CA19-9は7,000台(いずれも上昇中)
でした。

患者さまのがんは明らかに勢いを増しており、すぐにプレシジョンメディシンの準備を始めました。その間にも体力・食欲は日に日に低下。腹膜播種による腹痛も出てきて、食事量はあっという間に30%以下にまで落ち込みました。麻薬系の痛み止めと消炎鎮痛剤を増量せざるを得ず、またたくまに自立歩行での来院も難しくなってしまいました。

1ヶ月弱の準備を経て、ようやくプレシジョンメディシンを開始。当グループの中でも最も強力なプレシジョン免疫療法を選択しました。免疫療法は本来、じわじわと効果を発揮させる中長期的な治療となるため、初診時に検査しておいたゲノム検査の結果をもとに、患者さまにピタッと合った抗がん剤(分子標的薬)も、免疫療法から半月ほど遅れてスタートしました。

このピタっと合う抗がん剤(分子標的薬)は、まさにがんの勢いを抑える即効性を期待したお薬になります。当初、抗がん剤は他院で副作用のため使えないと宣告されていました。したがって、当医師チームではお薬の副作用リスクについて十分な議論を重ねた上で、慎重に抗がん剤(分子標的薬)治療を開始することになりました。

さて、免疫療法と抗がん剤(分子標的薬)を開始してからもなお、腫瘍マーカー(CA19-9)の数値は上昇し続け、7,000から既に15,000を超えている状態でした。もはやこのがんの勢いは当院のプレシジョンメディシンでも抑えることはできないか?と、不安が頭によぎりました。

しかし、その直後から反転し、患者さまの体調はみるみる改善。食事量は30%弱から80%にまで一気に回復。なんとゼリーやおかゆのような流動食から、普通にお肉(ヒレステーキ)のようなものまで食べられるように回復しました。

その後に調べた腫瘍マーカーは1カ月で、CA19-9:1,600(ピーク時は15,000)CEA:36(ピーク時は120)までに低下。

他院で悩まされていた抗がん剤の副作用については、頭や顔を中心に皮疹がみられたものの、それ以外に日常生活を阻害するような副作用はなく、対症療法で様子をみることができました。即効治療である分子標的薬がピタっとハマり、腹部にピンポンボール大にまで大きく触れていたしこり(がんによる腹膜播種)も触れなくなり、痛みもきれいに消失。飲んでいた痛み止めを終了することができました。

何よりお顔や言葉に力がみなぎり、ご自身で当院にお電話をかけてくるようになり、再び自立歩行で来院できるまでになりました。

私たちがまず目指す長期延命とは、ご病気の前のような元気な日常生活を取り戻し、維持していくことです。特にステージ4がんにおいては、一度低下した体力・食欲を取り戻すことは容易ではありません。この症例では、即効性が期待できる治療(抗がん剤・分子標的薬)で日に日に悪化していった状況をV字回復させることに成功、それを維持していく中長期的な治療(免疫療法)を上手く組み合わせていくことで良好な経過が得られた例になります。いずれも副作用の負担が少ないことが特徴であり、以下にお示しします患者さまのお悩み・問題を解決することができたということで、患者さま・ご家族にご評価いただいております。

  • がんによる痛みの改善
  • 抗がん剤による副作用の軽減
  • がんの縮小
  • 腫瘍マーカーの低下
  • 抗がん剤治療の継続
  • これからに対する漠然な不安
  • ご飯が美味しく食べられるようになった
  • お仕事などの見通しが立てられるようになった
  • 前向きになれるようになった

・抗がん剤:分子標的薬
・プレシジョン免疫療法:
 がん特異的免疫療法
 免疫チェックポイント阻害剤
 放射線療法
 栄養療法

学術実績― Academic achievements ―

当グループが実践するプレシジョンメディシンの成り立ちは、2002年までさかのぼり、東京大学医科学研究所の製造技術と大阪大学の研究技術をベースとして誕生しました。この20年以上にわたる研究や臨床によって蓄積された技術・ノウハウをもとに確立されたのが当グループ独自のがん治療です。

慈恵医科大学で行った膵臓がんの臨床論文
慶応大学で行った膵臓がん臨床論文
当グループで行った膵臓がん臨床論文
当グループで行った膵臓がん臨床論文
東京大学医科学研究所で行った甲状腺がんの臨床論文
東京大学医科学研究所で行った皮膚がん(メラノーマ)の臨床論文
当グループで行った肺がんの臨床論文
名古屋市立大学及び当グループで行った放射線+免疫療法の臨床論文
当グループで行った胃がんの臨床論文

「がん治療の専門家が選ぶ」
がん治療のポイントは何でしょうか?

インターネットを調べると先進的な治療から民間療法まで、さまざまながん治療法が出てきます。いったい今受けているがん治療の他に、どのような治療を選ぶのが良いのでしょうか?特にステージ4のがんに対するがん治療の選び方は、がんセンターのドクターが迷うほど難しいとも言われます。

私たちはこれまで、がんセンターのドクター、がん研のドクター、東大や阪大の教授をはじめとするがんや免疫の権威の先生方に、当グループのがん治療についてご説明に上がってきました。結論、私たちは以下の5つを先生方にご理解いただくことで、多くのがん患者さまを当グループにご紹介頂いております。

  • ① がんや免疫の学会や専門誌で公表されていること
  • ② 統計的に一定以上の治療効果が示されていること
  • ③ がん専門病院に導入されている技術であること
  • ④ がんや免疫の専門の医師が診療にあたっていること
  • ⑤ 免疫療法の中でも、がん特異的免疫療法であること

これらをすべてクリアしているのが、
当グループのプレシジョンメディシンです。

プレシジョンメディシン
症例集

がん種 症例
脳腫瘍         
頭頸部がん            
肺がん            
  
胸腺がん
食道がん   
胃がん      
大腸がん            
     
膵臓がん            
           
           
胆道がん   
乳がん            
卵巣がん   
子宮がん
前立腺がん   
悪性リンパ腫      
肉腫         

無料医療相談

医療チーム― medical team ―

チーム
「ブレイクスルーがん治療」

私たちチーム「ブレイクスルーがん治療」は、抗がん剤(分子標的薬)、免疫療法、栄養療法、分子生物学者、それぞれの治療のプロフェッショナルが、ステージ4のがん治療にブレイクスルーを起こすべく結集し、治療と研究に取り組んでいます。

抗がん剤治療

明星 智洋 医師

抗がん剤治療を担当する腫瘍内科医の明星智洋です。プレシジョンメディシンに用いる抗がん剤は分子標的薬です。現在、受けている抗がん剤に比べて副作用も少ないもののゼロではありません。がん薬物療法医の立場から、安全に分子標的薬治療を受けていただけるように取り組んでいます。よろしくお願いいたします。

<略歴>
熊本大学医学部卒業、岡山大学医学部附属病院腎・免疫・内分泌・代謝内科や江戸川病院腫瘍血液内科・同医長・同副部長、同院感染制御部部長を経て、東京がん免疫治療センター長(兼任)、プレシジョンメディスンセンター長(兼任)、江戸川病院腫瘍血液内科部長を務める。

<専門分野>
がん薬物療法(抗がん剤治療)、血液疾患(良性・悪性含む)、感染症管理、免疫療法

岡崎 能久 医師

内視鏡診断/治療・研究開発

岡崎 能久 医師

内視鏡検査/治療・研究開発を担当する消化器内科医の岡崎能久です。チーム「ブレイクスルーがん治療」では、主に研究開発に関わっています。がんに対する新たな免疫療法等の開発、薬剤デリバリー、内視鏡を用いた治療の開発に取り組んでいきたいと考えております。また世界から最新のがん治療情報の収集をして皆さん発信しています。よろしくお願いいたします。

<略歴>
大阪大学医学部卒業。大阪大学大学院外科系臨床医学(修士課程)修了。社会医療法人若弘会若草第一病院消化器内科、近畿大学医学部附属病院消化器内科、大阪府立羽曳野医療センター消化器内科などを経て、医療法人社団プレシジョンメディカルケア プレシジョンクリニック名古屋院長を務める。

矢﨑 雄一郎 医師

免疫療法・研究開発

矢﨑 雄一郎 医師

免疫療法・研究開発を担当する矢﨑雄一郎です。がんに対する免疫療法、具体的には樹状細胞ワクチン療法の開発に2002年から関わってきました。細胞培養技術はどんどん進化しています。チーム「ブレイクスルーがん治療」では、がん診療に加えて、新規免疫療法の研究開発に力を入れています。よろしくお願いいたします。

<略歴>
東海大学医学部卒業。東海大学附属病院消化器外科、遺伝子解析企業ヒュービットジェノミクス株式会社、東京大学医科学研究所細胞プロセッシング寄附研究部門研究員などを経て、テラ株式会社設立。医療法人社団プレシジョンメディカルケア プレシジョンクリニック東京院長を務める。

畠山 昌樹 医師

栄養療法・研究開発

畠山 昌樹 医師

栄養療法・研究開発を担当する畠山昌樹です。免疫療法の効果を下支えするために、またステージ4のがん患者さまが陥りやすい悪液質と呼ばれる食欲、体力(筋力)、免疫力の低下状態を改善させるためには、栄養学的なアプローチが必要です。私は診療に加えて、がんの代謝改善を中心とした栄養療法+薬物療法に取り組んでいます。よろしくお願いいたします。

<略歴>
防衛医科大学卒業。自衛隊医官として仙台市で勤務。自衛隊退職後、大泉記念病院整形外科、石巻ロイヤル病院整形外科部長を経て、八木山整形外科クリニック開業。医療法人社団プレシジョンメディカルケア プレシジョンクリニックグループ勤務。

チームからご挨拶

がんのステージ4という状況は、既にいろんな治療を受けているにもかかわらず改善困難な状況に陥っていることが多く、もはや画一的な治療では限界といえます。

私たちは、これを解決するための明確な答えを持っています。その答えがプレシジョンメディシン(精密医療)。がん患者さま一人ひとりの特徴をゲノムレベルで正確・精密に調べ上げ、ゼロから治療方針を見直します。

私たちは『ステージ4のがん治療にブレイクスルー(=本質的かつ革新的な解決策で問題を突破する)を。』を合言葉にこの困難を突破し、今まさにがん治療でお悩みの患者さまに貢献していきます。

矢﨑 雄一郎

私たちチーム「ブレイクスルーがん治療」がまず目指す目標は明確です。それは長期延命。

私たちの考える長期延命とは、がん治療をしながらも以前のような
「元気な生活を取り戻し、維持していく」
ことです。

抗がん剤を受けている患者さまは、当然ながらがんの縮小に焦点を当てていますが、抗がん剤による縮小効果を高めれば高めるほど、副作用も強くなり、生活の質が落ちることがあります。

そこで私たちは、副作用の少ない免疫療法や体への負担が少ない分子標的薬を組み合わせることで、この問題を解決しています。

副作用が減ることで元気な生活が送れるようになり、長期延命が得られることで、次の治療や人生を、じっくりと考えられるようになります。

ここで、当院で治療を受けていた患者さまの事例をご紹介します。

3年前、ステージ3の進行がんでありながら、手術や抗がん剤治療を希望されなかった患者さまが来院されました。

当時、主治医から半年の余命宣告を受けていましたが、仕事がら、またがんを切除するとなった場合、人工肛門を余儀なくされることから、当院の免疫療法と放射線治療のみで治療をし、副作用の負担は少なく、画像上がんが改善していました。

ところが最近になって、リンパ節の多発転移が見つかり、かなり落胆をされて久しぶりに来院されました。そこで当院で行ったゲノム検査を行ったところ、3年前には存在しなかった新しいお薬(日本ではまだ承認されていない分子標的薬)が使えることがわかりました。

世界では、毎年驚くべき速さで新しいがん治療薬が開発されています。年に5〜15種類の新しい抗がん剤が生まれているとも言われています。これから当院でその新しい治療が始まります。

私たちはこのプレシジョンメディシンによって、あなたのがん治療にブレイクスルーを起こし、あなたの未来を、そしてチャンスを広げてまいります。

これをご縁にプレシジョンクリニックグループを何卒宜しくお願い申し上げます。

治療の流れ― treatment flow ―

あなたのがんに対し、3つの
ステップで長期延命へと導く。
大切なのは
「タイミング」と「スピード」

プレシジョンメディシンの流れについてご説明いたします。ステージ4のがん患者さまの場合、複雑なお悩みを抱えている方がほとんどです。

何よりも、誰でも気兼ねなく当グループの最新の医療相談ができるように「無料」医療相談を設けています。LINEでも対応しておりますので、まずはお問い合わせください。

無料医療相談 |

電話、対面、オンラインのいずれも可能です。

血液検査等 |

一般検査、ゲノム検査等を行います。ご自宅への往診も可能です。

治療 |

ステップ毎にプレシジョンメディシンを開始します。

プレシジョンメディシンのステップ

ステージ4のがんの場合、治療開始に向けてテンポ良く進めて行く必要があります。私たちは初診日から始められる治療など、患者さまの状態を確認の上、計画を立てていきます。

STEP 1

初日から始めるがん治療

STEP 2

2週間後から始めるがん治療

STEP 3

1ヶ月後から始めるがん治療

6,000例以上の経験をもとに行き着いた私たちの結論。それはステージ4のがんの場合、特に「タイミング」と「スピード」が重要ということです。

プレシジョンメディシンは、各治療法によって準備に時間がかかります。ステージ4のがんの場合、患者さまのご体調やがんの勢いは目まぐるしく変化します。したがって、今すべき治療は何なのかを考えながら治療を進めていかなければなりません。1週間の遅れが、プレシジョンメディシンを開始する機会を失ってしまうことがよくあります。

the point of no return(引き返せない局面、すなわちタイミングを逃して治療をさせてあげたくても、させてあげられない局面)というタイミングが常にあることを留意して、私たちはその時にベストと考えられる治療をご提案して行きます。

前述でご説明しましたステップのがん治療の組み合わせを、あなたに合ったパターンで、タイミングよく、如何にスピーディにお届けするかを心がけていますので、各専門医チームである私たちに心をゆだねていただき、プレシジョンメディシンに臨んでいただけたらと存じます。

治療費― medical expenses ―

当グループの診療は、
全て保険外(自費)
診療になります。
以下、概算になりますので詳細は
直接お問い合わせください。

ゲノム検査

40~60万円(税込)/回

※主治医のところで検査済みの方は、検査結果をご持参ください。

諸検査

5~10万円(税込)/回

抗がん剤(分子標的薬)

適応薬剤によって
費用が異なります。

免疫療法

250 ~400万円(税込)

[1セット・約4ヶ月 ]

《プレシジョン免疫療法の詳細》

・がん特異的免疫療法
(約250万円/セット・約4ヶ月)
・免疫チェックポイント阻害剤(約25万円/回)
・放射線療法(連携医療機関で別途費用がかかります)
・栄養療法(約55万円/セット)

治療費例

CASE.1

・ゲノム検査:40万円(税込)(初回)

・抗がん剤(分子標的薬):50~100万円(税込)(1ヶ月毎)
 ※ゲノム検査で見つかった薬剤によって費用が異なります。

CASE.2

・諸検査:5〜10万円(税込)(初回)

・免疫療法:300万円(税込)(約4ヶ月)
《プレシジョン免疫療法の詳細》
 がん特異的免疫療法、栄養療法

CASE.3

・ゲノム検査:40万円(税込)(初回)

・諸検査:5〜10万円(税込)(初回)

・抗がん剤(分子標的薬):50~100万円(税込)(1ヶ月毎)
 ※ゲノム検査で見つかった薬剤によって費用が異なります。

・免疫療法:400万円(税込)(約4ヶ月)
《プレシジョン免疫療法の詳細》
 がん特異的免疫療法、免疫チェックポイント阻害剤、放射線療法(連携医療機関で実施)、栄養療法

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プレシジョンクリニックの
ご案内

プレシジョンクリニック東京

〒104-0061 東京中央区銀座二丁目8番18号 グランベル銀座ビル3階
TEL.03-6228-6062

プレシジョンクリニック名古屋

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14-2 久屋パークビル2F
TEL.052-238-3525

プレシジョンクリニック神戸

〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町1-1 コトノハコ神戸1F 新神戸メディカルビレッジ
TEL.078-940-2111

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