2026.3.10
このたび、第4回日本ケトン食療法学会学術集会にて、当法人理事長・矢﨑雄一郎が、
「標準治療が困難な患者に対するプレシジョンオンコロジー(がん精密医療)への取り組み」
について発表いたします。
高齢、併存疾患、治療抵抗性など、さまざまな背景により標準治療の継続が難しい患者さまに対して、どのように治療の可能性を広げていくかは、日々の診療においても大きな課題です。今回の発表では、当法人が取り組んでいる局所療法・免疫チェックポイント阻害薬・樹状細胞ワクチンを組み合わせた個別化治療の考え方をご紹介します。
さらに、リキッドバイオプシーや全エクソーム解析(WES)を用いた治療候補の探索、個別ネオアンチゲンを活用した樹状細胞ワクチン療法、ならびに放射線治療等の併用による免疫応答の活性化など、今後の展望についても報告予定です。
また、治療効果や治療継続性を支える要素として、代謝・炎症・栄養状態の重要性にも着目し、がんケトン食療法等の取り組みについても発表いたします。
当法人はこれからも、患者さま一人ひとりの状態に応じた、より実践的で持続可能ながん精密医療の構築に努めてまいります。
学術集会の詳細については、下記よりご覧ください。
第4回日本ケトン食療法学会学術集会 公式サイト
https://jkdsinfo.jp/event/