大腸がんに対する免疫療法で既存薬を上回る結果

免疫療法

ゲノム医療(プレシジョンメディシン)+免疫細胞治療を組み合わせて、がんと闘う!

プレシジョンクリニックが提案している医療です。

この度、大腸がんに対して、このコンセプトに基づく治療の治験結果が発表されました。

●遺伝子パネル検査⇒MSI-H(陽性)

●免疫療法⇒オプジーボ+ヤーボイ

は、化学療法単独治療を上回る2年無増悪生存率が期待できることがわかりました。

我々が取り組んできたコンセプトの治療の結果の証明でもあり、勇気づけられた結果になります。


(日本がん対策図鑑より引用)

プレシジョンクリニック名古屋院長
岡崎監修