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下咽頭がんステージ4|抗がん剤を選ばず放射線治療と樹状細胞ワクチン療法・免疫チェックポイント阻害薬でがんが画像上消失した症例

頭頸部がん
60代 男性
下咽頭がん
ステージⅣ
抗がん剤なし
放射線療法
樹状細胞ワクチン
免疫チェックポイント阻害薬
画像上完全消失
1.5年無再発

この症例のポイント

  • 下咽頭がんステージⅣと診断された68歳男性の症例です。ご本人は大学の免疫学教授で、抗がん剤は選択せず、免疫と放射線のみで治療する選択をされました。
  • 放射線治療と樹状細胞ワクチン療法、免疫チェックポイント阻害薬を組み合わせました。
  • がんは画像上完全に消失。診断から1.5年経過し、再発なく元気に過ごされています。

この症例と似たような状況を目指してみませんか?

この症例では、抗がん剤を使わずに放射線と免疫療法を組み合わせ、
下咽頭がんが画像上完全に消失しました。
同じように頭頸部がんで、抗がん剤以外の選択肢を探している方は、
次に検討すべき治療を考えるタイミングです。ご相談は無料です。

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    診断名

    下咽頭がん ステージⅣ。

    治療の経過

    段階 内容
    診断 下咽頭がんステージⅣと診断。ご本人(免疫学の専門家)の意思で抗がん剤は選択せず。
    治療 放射線治療に、樹状細胞ワクチン療法と免疫チェックポイント阻害薬を併用。
    経過 がんは画像上完全に消失。診断から1.5年、再発なく経過。

    治療の考え方

    当グループでは、標準治療(抗がん剤)を土台としつつ、プラスアルファで免疫の働きで後押していきます。進行がんでも免疫の働きを強化するために、患者さまの状況に応じて複合的に免疫を改善させる独自のプロトコルSynerTri®(シナトリ/学術名 iCCI)で個別に免疫治療を設計します。

    本症例では、局所療法〈スイッチ〉としての放射線治療に、免疫を活性化する〈アクセル〉として樹状細胞ワクチン療法を、免疫の〈ブレーキ解除〉として免疫チェックポイント阻害薬を組み合わせています。SynerTri®の3つの柱がそろった症例です。

    放射線でがん抗原を放出させ、樹状細胞で免疫に教え、チェックポイント阻害薬でブレーキを外す。この順番と組み合わせが、抗がん剤を使わない治療設計の核になります。

    治療期間・回数

    樹状細胞ワクチン療法は、1セット(7回)を1つのクール(治療単位)として実施します。本療法は、最初のクールを終えたあとも治療を継続される方が多くいらっしゃいます。樹状細胞ワクチン療法は、1セット(7回)を1つのクール(治療単位)として実施します。本療法は、最初のクールを終えたあとも治療を継続される方が多くいらっしゃいます。本症例:樹状細胞ワクチン療法 4ヶ月・7回投与/免疫チェックポイント阻害薬を併用。

    費用

    当院の治療はすべて自費診療(保険適用外)です。費用は改定される場合があるため、最新の金額は料金表をご確認ください。なお、クール終了後に治療を継続される場合は、別途費用がかかります。

    副作用・リスク

    免疫療法のうち、樹状細胞ワクチン療法では重い副作用が認められることはほとんどありません。一方、免疫チェックポイント阻害薬では免疫が過剰に働くことによる副作用(免疫関連有害事象)に注意が必要です。主な副作用は以下のとおりです。

    • 成分採血時:採取中の全身倦怠感、口の周り・手足のしびれ など
    • 細胞培養時:培養時の細菌等による汚染 など
    • ワクチン接種時:注射部位の発赤、皮疹、発熱
    • (免疫チェックポイント阻害薬)免疫が過剰に働くことによる副作用:間質性肺疾患、大腸炎・下痢、1型糖尿病、肝機能障害・肝炎、甲状腺などの内分泌障害、皮膚障害、神経障害、注入時反応(インフュージョンリアクション) など

    よくある質問(FAQ)

    Q. 抗がん剤を使わずに頭頸部がんを治療することはできますか?

    この症例は放射線と免疫療法(樹状細胞ワクチン療法・免疫チェックポイント阻害薬)のみで画像上の消失に至りました。ただし標準治療(化学放射線療法)が第一選択である場合が多く、抗がん剤を使わないリスクとベネフィットをご説明したうえで設計します。

    Q. 放射線・樹状細胞ワクチン・免疫チェックポイント阻害薬の3つを組み合わせる意味は何ですか?

    放射線でがん細胞を壊して抗原を放出させ、樹状細胞ワクチンで免疫に教え、免疫チェックポイント阻害薬でT細胞のブレーキを外します。当院ではこの組み合わせをSynerTri®として設計しています。

    Q. 免疫チェックポイント阻害薬の副作用が心配です。

    免疫が過剰に働く副作用(間質性肺疾患、大腸炎、内分泌障害など)に注意が必要です。当院では血液検査で免疫の状態を確認しながら投与し、異常があれば早期に対応します。

    この症例と同じ治療を検討してみませんか?

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    ご相談は無料です。診断名や現在の治療が曖昧でも構いません。

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      ※治療効果には個人差があり、すべての患者さまに同様の結果が得られるとは限りません。また、本症例で用いた治療には、国内の保険適応や大規模臨床試験で標準治療として確立されていないものも含まれます。実際の治療は、リスクとベネフィットを評価し、ご本人の同意のもとで設計します。

      矢﨑 雄一郎 医師

      監修:矢﨑 雄一郎 医師

      プレシジョンクリニック 東京院長/医療法人社団プレシジョンメディカルケア 理事長 | 専門分野:一般外科・消化器外科

      がんゲノム情報に基づく個別化医療と免疫療法を専門とし、標準治療と組み合わせた治療設計に取り組んでいます。著書『免疫力をあなどるな!』。

      詳しい経歴はこちら


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